TRADERS-pro(トレプロ,トレーダーズプロ)で有名EAが無料で使えるって本当!?
gogojungleやテラスといえば、成績の良い優良EAを取り揃えている買い切り型のEA販売プラットフォームです。
ここ数年、買い切り型ではなく、手数料型のEA提供プラットフォームが誕生しています。TRADERS-pro(トレプロ,トレーダーズプロ)は初期からこのタイプとなり、これまで購入しないと使えなかったEAが無料で利用できるというすぐれものです。


優秀なEAを世界中から集めました。フォワードやバックテストであなたに合う自動売買が一目瞭然。豊富なサポートも完備。EAの…
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TRADERS-PROとEA-BANKの違い

TRADERS-PRO(トレプロ)が2019年扱っている自動売買(EA)の数

一番の違いは扱っているEAの違いですね。
TRADERS-PRO(トレプロ)のほうが扱っているEAが多く2019年1月時点で150近く運用されています。EA-BANKは約40ほどとなります。




良い質問ですね!残念ながら、TRADERS−PROには、まだフォワードテストが公開されていないです。既にタブは用意されて近日公開となっているので、システムアップデートがされると閲覧可能になるかと思います。
EA-BANKの方では既にフォワードテストが公開されているので、安心感はあるかもしれないですね。
TRADERS-PROが2020年扱っている海外FX証券会社



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TRADERS-pro(トレプロ)は手数料収益モデルのためトレーダーは無料利用が可能
TRADERS-proが儲ける仕組みですが、各FX業者を登録する際に、TRADERS-proを通して口座を開設することで手数料が入るという仕組みです。手数料の何%かは、開発者に還元されるという仕組みです。
つまり、利用すればするだけ、開発者へも収入が入ってきますので、売り切りモデルから、継続収益モデルに変更していく開発者さんも増えているようです。
トレーダー側にとっては、これまでEAを購入しないと使えないものが多かったですが、実際に利用してみると、的外れだったりとなかなか相性の良いEAを見つけるのは大変です。
利用している間は、トレードの一部を通して利用料(トレーダー側からは無料)を支払うという考え方ですね。


そもそも、家賃もトレーダーから見ると払っているわけではないですからね笑 スプレッド手数料の一部がTRADERS−PROと開発者に流れる形になります。
XMのスプレッド手数料を、「XMとTRADERS-PROと開発者」で山分けするイメージです。


TRADERS-Proには、gogojungle有料EAもラインナップ
TRADERS-ProにGogojungleでも出品されている有料自動売買(EA)




最大損失許容pipsが凄まじく広いEAでしたからね。流石に泣きそうになりました。というか、泣きました。
話を戻しますが、コミュニティフォローをしても、新規購入者が出ないと利益にならないんですよ。だったら、継続課金されるプラットフォーム上でサポートしたほうが良さそうですよね。
もちろん全部ではないですが、いくつか有名所もラインナップされています。それらを以下でご紹介していきます。
特に、Flahses For USDJPY、Flahses For EURUSDは、未だに大人気のEAで先輩EAトレーダーも所有しています。こういった大人気のものから、一時的に話題性があったものまで試して見れます。
Flashes for USDJPY
ご存知、Flashesです。特にUSDJPYの精度は多くのEAトレーダーに利用されており、Gogojungleでも大人気のEAです。バージョン更新頻度が高く、噂ではTRADERS−PROのバージョンのほうが低いと聞きますので、都度確認が必要です。
Flashes for EURUSD
Flashesの兄弟EURUSD。開発者のkaibeさんは、通貨の互換性上、同時に運用するのが良いとおっしゃっています。こちらも年間通して安定のEA。
梓弓_USDJPY
開発者の猫さんは、常時ランキング入りする有名トレーダー。猫スキャの相性で、スキャルピング系のEAを数多く出されています。
【ロボぞー君】AI活用ドル円スキャル
ロボぞー君はわいぞーさんのEA。一時人気を博しましたが、現在はマイナス領域に。このEAをバックテストで2018年動かしてみることで、フォワードとの違い等もわかるかもしれません。
EGOIST4
こちらもフォワードテストは今ひとつの成績ではありますが、購入していたら34800円ですから。無料EAでまずは運用ですね。
【Spiral】高頻度・低ドローダウン。AUDCAD1分足スキャル
2018年リリースで話題を集めましたが、その後、ズルズル落下。最近バージョンアップ後、復調気味で2019年良い結果になるか?
TRADERS-PRO(トレプロ,トレーダーズプロ)でEA開発者さんに入る手数料を考えてみた

1LOT毎に概ね4PIPS(払い出しの40%相当)
(TRADERS-Pro)
1LOTで10万通貨なので、1万通貨なら0.1L=0.4pips。約40円ぐらいが手数料として払われるようです。
仮に100人のトレーダー全員が1万通貨でトレードしている場合



29,800円で販売して販売会社と折半した場合、150万円です。
当然、トレーダーによっては大きなロットや小さなロットで運用する方たち様々ですが、最近出てきているのは、売り切り型、手数料型両方に出品ですね。
話題性やビジュアル先行なEAは淘汰されていく


そうですね。話題性、広告だけで売っていたビジュル優先なEAは淘汰されていく可能性が高いです。これはEAトレーダーにとっては良いことだと思います。
開発者もプラットフォーム側も当然、高くて話題性のある開発者さんのものを早く売ってしまいたいため、過度な煽りをいれた広告を出すことはよくあります。
実際に、販売会社の担当者さんとお話しても、その雰囲気はあります。我々にはtwitterの世界に優秀で情報発信をたくさんしてくれるEAトレーダーさんがたくさんいますので、そういった情報網を作って行きたいですね。
売り切り型と手数料型の今後、同時出品の未来性


TRADERS-proのアカウント登録方法
TRADERS-pro【トレプロ】の登録サイトに行きます。ご利用手順に記載の通り、以下を設定していきます。
Step.1 会員登録をします
Step.2 新規口座開設または追加口座開設をします
Step.3 口座に 1,000ドル または 10万円 を入金します
Step.4 EAをダウンロードして運用開始です
以上、登録から開始まで結構簡単でした。
優秀なEAを世界中から集めました。フォワードやバックテストであなたに合う自動売買が一目瞭然。豊富なサポートも完備。EAの…
Traders-pro以外に使える無料EAサイト
EA-BANKというサービスでも同様にEAの利用が可能です。Traders-proに比べるとまだ数が少なく、gogojungleのEAも少しずつ増えていますが、今後増えていくことが期待できそうです。